ボイラーリモコン表示のあれこれ【建匠おだぎり：弘前市のリフォーム】

お客様より「故障かしら？」とお問い合わせをいただきました。

給湯ボイラーのリモコンは年々進化・複雑化してきて、パッと見、「何がなにやら？」と悩むことが多いです。
いつも見つめているわけでもありませんので、久々にモニタを見た時、モニタが真っ黒だと、「ボイラーが動いているのにリモコンが動いていないかも...」と心配になることもあるようです。

http://doc.coronaweb.com/space/do/Download/space/331f2baf-7c7a-11e5-a2fd-0019db281bca/UKB-AG470FXP4.pdf

リモコンは省エネ仕様になっているものがほとんどですので、表示が消える商品もあります。

様々な機能をリモコンでコントロールすることになりますので、もし「おや？」と感じましたら、お気軽にご相談くださいませ。

弘前市中野で屋根の葺替工事を行っています。【建匠おだぎり：弘前市のリフォーム】

弘前市中野で屋根の葺替工事を行いました。

昔とは異なり、屋根を施工する際には、『雨押え』という屋根から外壁への立上げ板金処理も併せて行います。

外壁をカットして施工しますので、雨押えと外壁には1cmの隙間を開けます。隙間には防水のシーリングを打ち込んでいきます。

気候が不安定な時期ですが、晴れ間を狙ってシーリング打ちを行いました。

弘前市千年。増改修プロジェクト。無事完了しました！【建匠おだぎり：弘前市のリフォーム】

弘前市千年で、増改修工事を行っていました。

無事建築住宅センターの完了検査が終わりました。

完成したお部屋です。

自然塗料仕上げのパイン材フローリングです。

足ざわりがとても心地よいです。

弘前市清原。融雪補助金を利用したロードヒーティング設置工事をスタートしました【建匠おだぎり：弘前市のリフォーム】

先日まで、弘前市松原の現場でロードヒーティング工事を行っていました。

http://blog.kensyou-odagiri.com/2015/09/blog-post_14.html

弘前市の融雪補助金を利用した工事でしたが、現在工事真っ最中の現場も弘前市の融雪補助金を利用した工事です。

この時期になりますと、『屋根工事』『外壁工事』『塗装工事』『ルーフヒーティング（屋根融雪）』そして『ロードヒーティング工事』が集中します。

工事前の様子です。

手前の道路から、ポーチまで、11Mあります。

除雪が大変だったそうです。

雪の時期の写真をいただいたのでご紹介しましょう。

大変ですね...

コンクリートカッターを入れます。

超小型の重機で解体を行います。

砕石でスロープを形作った後、ヒーティングシステムを敷き込みます。

コンクリート打設工程です。

左官屋さんが仕上げていきます。

まだ、型枠を付けたままで養生をしています。

冬、楽になるとよいですね。